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研修医になる前に 〜医師おすすめアイテム〜

第114回医師国家試験が終了しましたね…!

国家試験を終えた医学生の皆さん、本当にお疲れ様でした!

コツコツやってきた成果を出し切って清々しい気分の方や、もっと勉強しておけば良かったと後悔している方、いろいろいらっしゃるでしょう。

でも、とりあえず今は全力で遊んで欲しいです。

晴れやかな気持ちをへし折るようなことを言いますが、「人生最後の長期休暇」になることも多いからです。

トワ
トワ
次に長期休暇が来るのは老後かもしれません…

全力で遊べとはいったものの、そんな中でも「働き始める」「医者になる」「人の命を預かる」というプレッシャーがどこか頭の片隅にあるのではないでしょうか?

今回はそんな皆さんに、医師になったら使えるアイテムを紹介します!

普段から使っている道具で診療の質が大きく変わることもありますよ…!

おすすめの医師の仕事アイテム

本当は医師っぽくいろいろな診察器具をお勧めしたいところですが、正直なところ、多くの診察器具は診察室など必要な場所に常備してあることがほとんどです。

そこで今回は診察器具に限らず、自分の経験上「これを持ち歩いていなかったら不便だったろうなあ」と思うアイテムをいくらか挙げてみます。

ペンライト

ペンライトは診察室には常備されていることが多いですが、入院患者さんの診察などでも使う機会は多いので、自分で持っておくべきでしょう。

僕の場合は学生実習の際に共同購入させられたりもしましたが、正直言って医療用のペンライトは高価な割に光が弱かったりすぐ壊れたりします

また、対光反射を見る場合と口腔内を観察する場合とでは、必要となる光の強さは違うと思いませんか?

耳鼻科の先生方が鼻腔内・口腔内などを観察するために頭につけている強烈なLED。
あれで対光反射をチェックされたら「目が!!目があああ!!!」ってなりますよね?

そこで、僕がおすすめしたいペンライトがこちら。

なにより素晴らしいポイントが「三段階調光」で、明るさが弱・中・強の3段階にすぐ切り替えられます

僕の場合、対光反射を見る場合は「弱」で、口腔内を見る場合は「中」か「強」で見ています。

特に「強」は結構強力で、ベッドサイドや診察室での抜糸くらいなら手元をそこそこ明るく照らせるので、指導医の先生に喜ばれることもありました。

粘膜の観察の時には色調も大切と言われますが、このペンライトはLEDの割に白すぎず、口腔内の観察もしやすいと思います。

そしてn=1の意見ですが、少なくとも僕が持っているペンライトは一向に壊れる気配もなく、電池持ちもかなりいいです。

最近はインフルエンザ濾胞がインフルエンザの診断に有用というのもだいぶ知られてきて、救急外来でもますます口腔内の観察は重要です

そんな時に灯りが弱くて「うーん…よく見えん」じゃ困りますよね?

シャチハタ

続いてシャチハタです。シャチハタ自体の説明は流石にいらないかと思います。

処方箋や診断書、紹介状など、医師として働いていると押印を求められる機会は多いです。

シャチハタじゃダメと言われることはまずありませんのでご安心ください。

病棟を歩いていたら突然看護師さんから書類に押印を求められることもあるので、胸ポケットに挟んでおけるものが良いでしょう。

訂正印用の小さいものもついている上記の製品が個人的におすすめです。診断書の書き損じで訂正印を押すこともたまにあります。

iPad mini

いきなりアイテムの質が大きく変わりましたが、個人的にはこれがなかったら私の研修生活の質は大きく落ちていたと思います。

なぜiPad「mini」かというと、答えは簡単で「白衣やスクラブのポケットに入るから」です。

最近の学生の皆さんはiPadでたくさん勉強をされていますから、持ち運ぶことも当然と考えているかもしれません。

しかし、特に外科系では処置なども多く、常に片手でiPadを持ち歩くわけにもいきません。

かと言ってスマホの小さい画面では調べ物をするときに少し画面の情報量が物足りません。

そこで、ポケットに入るけど画面サイズがそこそこのiPad miniは最適と考えています。

それに、休憩時間には大画面でゲームアプリをするこt

※僕が今まで買った男性用の白衣・スクラブは基本ポケットに入りましたが、レディースに入るかは商品によると思います。 一応女性用のものでも、「白衣 レディース iPad mini」等で調べるとちゃんと入る白衣も結構あるようです。

個人的には、iPad miniではちょうど良いキーボードがないのが弱点です。

しかし、第5世代のiPad miniはApple Pencil(第1世代)が使えるので、手書きはしやすくなりましたね。

トワ
トワ
iPad miniでもApple Pencilの第2世代が使えるようにならないかなあ…

ちなみにWi-FiモデルとCellularモデルのどちらを選ぶかは、使い道次第だと思います。

僕はWi-Fiモデルでしたが、いざとなればテザリングでネットにつないでいました。

最近ではWi-Fiがちゃんと飛んでいる病院もあったりします。

オフラインでの調べ物は、僕の場合「M2 PLUS」というアプリの中に医学書をダウンロード購入して、串刺し検索をしたりしていました。

医学生の皆さんなら既に御存知の方も多いかと思います。

今後はiPadのおすすめの活用法やおすすめ書籍なども記事にしていこうと考えています。

Anker PowerCore Fusion 5000

こちらは非常に有名なモバイルバッテリー兼ACアダプターです。

医師になると当直で病院に泊まったり、患者さんの急変でなかなか病院から帰れず、結局予定外に泊まる羽目に…というパターンも今後経験すると思います。

そんなとき、残念ながら経験上はスマホの充電器は当直室に常備されていないことが多いです。
(診察室にボロいペンライト常備するくらいなら当直室に充電器を常備しr)

そんな時、とりあえずこれ1台とUSBケーブルを常に通勤カバンの中に入れておけば、いつでもバッテリー切れから守ってくれます。

コンセントが近くに見当たらない場合も、これならモバイルバッテリーとして使用できるので一泊くらいなら十分充電が持ちます。

院内にいるうちは最悪充電が切れても問題はありませんが、院外に出てからのスマホの充電切れは、病院からの連絡がとれなくなり、医師にとっては致命的です。

働き始めるのを機に1台買っておいて損はないと思います。

学会などで遠出するときも便利ですよ。

まとめ

いかがだったでしょうか。

おすすめの聴診器などが出てくると思いましたか?

聴診器は好みが分かれるので、あえて提示はしませんでした。本当にいい聴診器は循環器内科や呼吸器内科の先生方に聞く方がよいかと思います。

今回は僕がこれまで医師として働いてきた中で、特に役に立ったものに絞って紹介させて頂きました。

今後はiPadの活用法やおすすめアプリ、より実りのある研修生活を送るにあたっての心構えなどについても記事にしていこうと思います。

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